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GOLF GT TSI オイル交換の巻き


今まではSERVICE PLUSで15000kmごとのオイル交換はディーラーでやってもらってましたが、SERVICE PLUSが切れたので、今回は自分で行いました。  55799km 2010.8.14                             
前回は43995kmでオイル交換をしましたので、それから約12000km走行してます。
15000kmごとに交換するのであれば、ちょっと早めです。
交換するきっかけは、最近になって朝エンジンをかけると油圧が上がるまでのごく初期に、ゴロゴロいいます。(温間時の、再始動ではゴロゴロ音はしません。)
どうもオイルがシャビシャビになって下に落ちてきているような気がしたので、交換することにしました。                             
私のオイル交換場所はいつもここなんだ。
庭の石垣。
 
ニュービートルのオイル交換も参考に
今回採用したオイルは、Castrol EDGE 0W-40
全合成油

YAで2缶で9900円、1缶あたり4950円。高いオイルである。
キャップが外し難いので注意が必要。
セットアップ時に案内する言語を選ぶ ENGLISHならわかるね
一応、次のVW規格を満足している
VW502.00、VW503.01、VW505.00(Diesel規格)

整備書によると、QG1のロングライフサービスインターバル対応のTSIエンジンは504.00を使わねばならないようだが、504.00規格を満足するCastrol SLX Professional LL03 5W-30は市場では容易に手に入らないので、早めに交換すれば、1世代前の規格の503.01(VW Racingもこれだった)でまあよいかとこれにした。

資料:VW503.01の表示はいずれなくなる。
VW503.00&VW503.01失効
TACTIからキヤッスルユアロ504というオイルが発売されている。20L缶で43,680円 でも本当にVW規格を満足するものなのか? 実車で耐久試験は行っているのだろうか?疑わしい。
排気管が熱いと、やけどをしますので気をつけましょう。

ドレインボルト s=19 を緩め、オイルを抜きます。

30Nmで締まってますので、柄のみじかいラチェットハンドルでは緩みません。
柄の長いレンチを使おうにも、車高が低くうまくレンチを回せません。
私は仕方なく、緩めるときだけジャッキアップしました。
オイルフィルターを交換すすために、オイルフィルターキャップを外します。

s=32ソケットレンチを使います。

たまたま手持ちの工具にありました。
KTC 12.7sq ソケットB30-32、9.5sqソケットアダプタ BA2030、9.5sq T型ハンドル TH20
2面幅32mmのソケットはメカニキットには含まれてなくてわざわざ買い足しているのだが、何を緩めるために買い足したのか思い出せない。
オイルフィルターはカバーについたまま取れてきます。

オイルが、オルタネータに垂れますので、ウエスをかぶせておくとよいでしょう。

メンテナンスマニュアルによると、バルブと共に取り外すと書いてありますが、フィルターとエレメントのみ外れ、バルブはエンジンに残ります。
フィルターをフィルターカバーから外したところ。
ETKAで探すオイルフィルター
オイルフィルターの品番は03C 115 562
2310円 2100円に価格改定

Oリングつきで供給される。

ドイツ Hengst Filter社製 E320H01 D84OEM供給

VW 純正品は高いので、
次回はBOSCH 1457429301、
あるいはMAHLE OX341D ECO にしよう。 でも少し品質が違うようです。
フィルターキャップについていた古いOリングを外し、 新品のOリングにオイルを少し塗布して組み込みます。
次にフィルターエレメントをフィルターカバーにパッコンと嵌合します。

エレメントつきのフィルターカバーをエンジンに組み込みます。写真は略
締め付けトルク25Nm(フィルターカバーに彫ってあります)
ETKAで探すガスケットつきドレインボルト
新品のガスケット組み込みドレインボルト を用意し、オイルパンにドレインボルトを締め付けます。

締め付けトルク30Nm

ドレインプラグ(シールつき)N 908 132 02 (表面処理が変更されている)
483円 493円価格改定

(昔はN 908 132 01が210円だった)
いよいよオイルを入れるのですが、オイルフィラーキャップの穴の中は空間が狭く、ペットボトルの口が座りません。

左手に漏斗、右手にオイル缶を持って、少しずつチョロチョロと入れます。
ドバッと入れてはいけません。中に入る前に外にこぼれます。
2.5L〜3L入ります。

※参考:BLGエンジン オイル全容量3.6L(オイル フィルターを含む)
エンジンを始動し、停止させた後エンジン オイルがオイル パンに戻るまで3分以上待つ。

ディップスティックを引き抜いて、付着しているオイルを清潔なウエスで拭き取り、 再度ディップスティックをストップ位置まで挿入する。

ディップスティックを再度引き抜いてオイル レベルを読み取る。
廃油の処理で                           
車をバックさせると廃油が現れます。
泡がブクブクしてますねー。いや雨粒かも。

ビートルのときに使っていたエーモンのオイル受け皿E189がどこかに飛んでいってなくなってしまったので、しょうがなく新調した丸い廃油受け。これはSTRAIGHTで380円(非会員は500円)  品番36-21945 オイルドレンパン 6L エーモンE189(ホームセンターで698円ぐらい)より安くて6Lの容量があり、持って移動してもこぼれにくい。

アストロプロダクツでも同様なものを扱っており、5L(H103)が300円、6L(H118)は350円で入手できる。アストロプロダクツの5Lは、STRAIGHTの6Lと同じものだと思われるが、バリが多い中華品質。アストロプロダクツの6Lは一回り大きい。高さがあるよ。
廃油受けの廃油を流すと、ドレインガスケットが落ちてました。

実はボルトを外すときに、ガスケットが付いてこなかったのでおかしいなあと思って、オイルパンをなぞったらコロッと落ちたのには気づいていたよ。
GOLF GT TSIの工場装着のドレインボルトは、ガスケット組み込みタイプではないものが使われていた。
おかしいなあ。ガスケットをオイルパンに残さない、あるいは廃油受けに落とさないように、近年ではガスケット組み込みタイプが採用されてきたはずであるが、私の車はおかしい。
ディーラーではドレインから下抜きせず、レベルゲージ穴から上抜き吸い上げしているからこの部品は交換してないはず。 

ディーラーに確認したら、オイル交換の車が複数入庫して上抜きのバキューム式オイル交換機がBUSYの場合、下から抜くことがあるそうだ。その場合ガスケット組み込みボルトは用意してなくて、外したボルトのガスケットをワイヤークリッパーで切り取って、GOLF3時代の銅ワッシャを使って締め付けることがあるそうだ。
オイルを交換したら、エンジンのも静かになり、噴けも良くなったような気がするが、そう体感できるものでもなく気のせいだった。

始動直後のゴロゴロ音は無くなったと思う。が、始動後別の変な音が聞こえるようになった。セルモーターのピニオンギヤが、引っ込んだあとにまたかすっているような音がする。                             
一部のDUOで行っているメンテナンスシステムにおけるエンジンオイル交換無料特典の整備車では、エンジンオイル消費が多い傾向にあるようです。
VW規格を満足しない、高級オイルを使っているらしい。気をつけましょう。                             

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